椅子に座ってできるシニア体操

医者に運動を勧められたが何をしていいのかわからない、ジムに通うのはキツイ、できればラクに続けたい、寝たきり予防をしたい。そんな方向けの体操をお伝えしています。

たった1割ならもっと譲歩しない?

http://1-2-sampo.hatenablog.com/entry/2016/05/17/220542

↑この記事の続編?

介護保険サービスは本人1割負担。
一部2割の方がいますが、所得に応じてです。

残り9割が国のお金です。

訪問サービスでは本人(や家族)の意向に添います。
例えば寝たきりだと、朝昼晩のオムツ交換、
食事配膳。
デイサービスから帰宅してから家族が帰るまでの見守り。
などなど。いろいろ。

何をしてほしいかはもちろんご本人の意向通りで良いと思いますが、(保険適応範囲であれば)
そこからはヘルパーサイドもどんどん提案していいと思う。

例えば食事内容。
糖尿病なのに(だから?)糖と脂質ばっかり目の前で食べる方に対し、

少しでもよくなりたい、今より悪くなりたくないのであれば、食事内容を見直す。

「好きなもん食べさせてくれ!」の場合、1割負担じゃなく、どんだけ譲歩しても半分は自費!

そこによくなろうとする姿勢が見えないのに、なんで9割も国(国民)が面倒みないといけないのか?

9割も!!!

望んだ時間にお手伝いに参ります。
ご飯の用意ならきっちり提供させていただきます。

でもどうせなら、さ!

介護保険サービスを受けている人は割合からいって2~3割と、決して多くはないけど。
割合じゃないんですよ、高齢者人口は増え、税金を納める人口が経るんだから。