介護のために離職する人を減らしたい
私が腸セラピーを学ぼうと思ったきっかけは、当時デイサービスで運動指導をしておりまして。
薬漬けが運動効果を妨げていることを目の当たりにし、免疫力を高め、解毒作用もあり、薬や医者への依存からの卒業を図れるのが腸セラピーだと感じたからです。
なので、
高齢者に腸セラピーをしたい。
薬の副作用はもちろん、石油系であることや本当は減らせるものだということ
医療費の安さ(保険適用であること)に甘えない
ということを本気で伝えたいし、
介護職員経験から、
初任者研修レベルの仕事ははっきりいって資格なくても誰でもできていい内容だと思うので、覚えたい人に積極的に伝えたい。
ありがたいことに、同じ志しで持った人たちに大勢出会えてきたけれど、私自身何一つ行動に移せないでいる。
高齢者施設で腸セラピーって、わりと簡単に勧められるがすでに行き詰まってて。
プレゼンの仕方も悪いんだろうけど、看護士がいるから相手にされないのが現状。
でも想いを秘めておいても実にならないので、ここに書いていきます。
同志、協力者、求む!!
①訪問介護(ヘルパー)の仕事を教える教室
→遠方だったり仕事で時間がないとかは置いといて、単純にスキルを身につけておけば、身内の介護くらいは出来るのに越したことはない。
②高齢者に腸セラピー
→施設での下剤投与、マジ半端ない
③高齢者の外出同行
→転倒リスク管理込み。ちなみにヘルパーは買い物同行はできるが散歩同行は不可。
また、外出することで寝つきがよくなる人も多くなるはず(睡眠薬飲む人多過ぎ)
④薬依存、医者崇拝からの卒業
→ある種の洗脳やと思う。
政治家が全体的に若返ればいいのにね(爆)
私たちがブツブツ言ってても仕方ない。
理解しない人を力ずくで変えることもできない。
ただ、知らないだけでそうなっている人はたくさんいると思う。
実際、湿布に副作用なんかないと思っていた高齢者いたしね!
でも貼るのをやめてもらったら、胸焼けがおさまったー!って(^-^)
せめて選択肢を。
「個人の自由、個人の価値観」の風潮は強いけど、“当たり前の底上げ”をしたい。