電車で自ら立つシニアの方!
席を譲られても全然おかしくないような年に見られる男性と女性(夫婦ではない、上下関係あり)。
電車に乗ると、座られないんですか?と聞く女性。
電車内はなんとなーく空席がある状況。
「筋力低下するからね。座らないよ。
毎日少しずつ歩くしね」
と、男性。
別の日に見たのは、
中学生の娘がぱっとあいていた席に座ったら
「あんたは若いんだからお母さんに譲ってよー」と母親がいうと、
隣にいたご主人は
「こいつはまだまだ筋力つくんだけど、俺たちは衰える一方だから、お前が立て(笑)運動や」
素晴らしいwww
【ご案内】家族の介護をしている方へ*神戸
介護ってどんなイメージ?
人のお世話をする、しんどい、ストレス…
体力仕事、腰痛、終わりがない…
コツを掴めば意外と楽にできることもあるのに、力任せにしてしまうから疲弊することもあります。
また、そもそも介護を必要としない身体作りに目を向けることが重要。
90才を超えても元気な人を見て、「あの人は特別」なんて思うこともありません(^^)/
なぜなら実際に、寝たきり直前の祖母が
今では散歩が日課になっているからです!
介護業界とは無縁の母が、“コツ”を実践したから♡
ということで、介護予防のお話しをさせていただけることになりました。
このような方にオススメ!
・ 身内の介護をしている、これからする予定
・資格を取るつもりはないが身内の老後はみたいと思っている
・介護を必要としない身体作りを知りたい
・介護はしんどい、つらいものだと思っている
参加するとこうなる♡
・自宅で家族ができることがわかる
・介護疲れを軽減できる
・ 相談できる仲間ができる
・介護予防を実践できる
今回のセミナーでは「身内に要介護者がいる」という方に、“終わりの見えない介護”をなるべく楽に取り組んでいただけるような情報提供がメインです。
専門家や同じ状況にいる方々と繋がっていただいたり、また将来訪れるかもしれない「家族の介護」を見据えてのご参加も大歓迎です!
『楽しい介護の談話室』
【日時】
11月19日(土)
13:00開場/13:30開始/16:30終了予定
17:00時~懇親会(任意)
【場所】
神戸三宮 センタープラザ西館
【定員】 25名
【参加費】
1,000円(当日現金払)/4,000円(懇親会)
【申込フォーム】
お申込みフォーム
「介護をする人」の心にゆとりがないと、それは必ず相手に伝わります。
この日は息抜きがてらお越しください
お会いできることを楽しみにしています。
シニアヨガ、辞めます。
デイサービスに出張してシニアヨガを。
介護保険を必要としないシニア向けの体操教室を開講。
もっとやりたいー!!
んだけど、
デイサービスでのシニアヨガ、
今月をもって終了となりました。
んー。デイ的には「一旦休止」のようですが、私としては終了やと思ってます。
これは、私が望んだことです。
施設長は、介護予防に熱い想いがあり
そんな中でお会いできました。
シニアヨガをとても気に入ってくださいました。
しかし集まる利用者さんは、
ヨガの時間になったら体調不良を訴え静養室→終わったら起きてきておやつを召し上がる
テレビの前から微動だに動かない
「今日はやめとくー♪」←いつも
机に伏せて過ごす
……介護予防のターゲットではないよね??
「なんぼえぇものでも、利用者さんが望まないことは押しつけられへん」
いや、そうですよ。
で、ヨガも気分が乗らなければ見学でもいいとは言ってますよ。
とはいえね。
「うちの施設ではヨガを行います」って言ってますか?
ケアマネ向けの広報ではなんて言ってますか?
どんな利用者が来るかは、営業にもかかっていると思います。し、
そもそも職員が介護予防に焦点を当てられていないのがよくわかる。
近隣であれば杖歩行で毎日歩いている利用者さんが、トイレに立ち上がると、
近づいて椅子をひいてあげて、片腕を組む職員。
その片腕、いりません。
↑
何度言っても「つい♡」。
介護予防、自立支援を目指すなら、
できることを増やしていきます。
やる前から「大丈夫?無理しないでね」は言いません。
また、できたことを少し大袈裟なくらいに褒めます。
自信をつけてもらうためです。
しかし、観察する目を持てていない。
私のシニアヨガ、果たして誰か必要としているだろうか。
参加しないグループと一緒にしゃべる職員。今はヨガなんだから、やらない人は静かに過ごしてほしいのです。
一生懸命取り組んでいる方への時間を台無しにしたくない。
つまり、利用者さんがどうこうではなく。
私は、施設長や職員の考えがどれだけ話し合ってもつかめず、
終了させていただくことに。
やはり必要としている方にお届けしたい!
体操教室はなくなりませんよ~♡
じつは人数が集まらず、存続の危機に直面したことがあったのですが、
利用者さんたちが、
何曜日の何時でもいいので、とにかく続けてほしいです!!!!
他の予定は変更しますので!!!
こんな嬉しいことを行ってくださり、
はい、存続しておりますm(_ _)m
ありがとうございます♡♡♡
介護業界の最先端!
今年の2月に、ある方からのご紹介で出会えたのが、株式会社Happy代表の首藤義敬さん。
首藤さんは介護業界未経験ながら、
いや、未経験だからこそ、
「ヒト」としての本質を貫いた施設を作られており、この度見学しに行って来ました。
いわゆる病院チックなのは避けたいとの思いで、個の尊厳を持って作られた施設も見てきました。
そういうところはだいたい、シックな色合いなんですよね。高級感漂う感じ。
それはそれでもちろんいいと思うの。
で、首藤さんところはまたそうではなくて。
子供(利用者から見て孫)世代を巻き込むにはを考え、
親を預ける子供(私の親世代)から見た場合、
そしてそこで生活する利用者目線、
職員と利用者が一本の線で繋がっているのではなく、
利用者が真ん中にいて、その周りに地域の人たちがいるという感じで
これって本来あるべき姿やなと。
でも、
特に医療や介護業界に長くいた人から見たら、おそらく有り得ない世界。
職員配置も、内装も、
なにより理念そのものが!!
そんな素晴らしい施設がこちら
『ぱっぴーの家』
ホームページなく、口コミとFBのみで、
もうほぼ埋まってます。
この宣伝も、「集まっちゃった!」わけではなく意図があってこそ。
よく「◯◯という思いを込めて」って聞くけど、あなたの思いは二の次でねw
誰が利用するのか、
そして思うのであれば、形にしないとわかりませんwww
なぜ、この壁紙なのか、
なぜ、このユニフォームなのか
なぜ、ここに電気がついていないのか
そもそもなぜ、この立地なのか
土台は「介護施設」じゃないんです。
そもそもがね。
あ、発想の話ね。
そもそも介護って? が、
業界の中でも価値観はバラバラです。
せめてその現場内でも統一されていないと、職員も辞めていきます。
代表がその理念も曖昧だったり、
もしくは全く共有できなかったりしているので、
だから人手不足。
有資格者なんていっぱいいるのに。
取りこぼしてる。
今の介護業界のルールでは限界があります。
それを感じている方は、ぜひ首藤さんに会ってほしい!
彼の価値観にふれて、取り組みを見てほしい!
はっぴーの家だけでなく、どんどん次の展開に進まれてます!!
真のQOLを目指して
腸セラピーを学ぶきっかけであり、
最終目的でもあるのが、
介護を必要としないカラダ作りをすること。
介護を必要とする人を減らすこと。
なんですが。
これって、じゃあ50~60才くらいから気をつけよう!じゃなくてね。
例えばですけど、
・できないことを他人に頼める
・運動することへの抵抗やハードルを低くする
・薬の副作用(があること)を知る
・体調を崩しても治す力を養う
などなど、むしろ若いうちから意識しといた方がいいことばかり。
50~60才になってから何かを始めるのではなく、それまでに当たり前の底上げをしておくんです。
今、大事なこと言ったよ。
当たり前の底上げね!!
それで腸セラピー以外にも、
介護職員や運動指導員の経験から、
とあるコミュニティーにお誘いいただけました♡
はじめまして~♡
みなさんの得意分野はそれぞれ。
でも理念や理想、目的なんかは近いものがあって、
その得意分野を生かして社会貢献できるやん!って。
介護に限らず、です。
前述したとおり、年をとってから何かを始めるのではなく、カラダ作りも健全な思考も若いうちからね。
で、特に福祉の分野ではボランティアも多く見られることに、我々「なんで?」って考えてます。
ねぇ、ほんま何でなん?
タダほど怖いもんはないって聞くやん(笑)
いや、そうじゃなくて。
ボランティアを好んでする人にどうこう思わないよ。
でも、「え、お金かかるんですか?」という介護福祉業界の方や高齢者さんがかなりいらっしゃいます。
シニア体操教室を開講するときも言われました。
お金かかんの?って。
このとき、私はぽかんとしたわ(・д・)
私たちは事業として展開していきます。
具体的なことは今後お伝えしていきますが。
ひとり起業しても、コミュニティーで活動させてもらえるってのは、とても心強いです!
薬が自販機で?
「言われたとおりに薬は飲んでるんだけどね」
医者に丸投げしている人に出会います。
私からしたら、なんかポカンとされているようにも見えるんです。
どこか他人事というか、
口で言うほどの危機感がないような。
確かに病に関して医者は
知識も技術も専門家です。
でも、絶対ではないんです。
医者という職業は聖職でも
それになる人が聖人とは限りません。
認知症の高齢者を内科に連れて行き、
会話がままならないというのに
聴診器を当てることすらしなかった事例も。
なぜ、日頃の生活ぶりを聞かずに
つまり「なぜこうなったか」を診ずに
そのパターンは
この薬ね!
出しとくね~♪
なんか
自販機で薬買えそうな感が!!
例えば洋服を買いに行って、
店員さんがオススメなりアドバイスなりしてきても、
いつもそれに従うわけじゃないよね。
参考にするって感じ?
なぜなら、自分で考えられるから。
で、センスに自信がなければ、
まったく新しいテイストとかだったら
専門家のアドバイスに従うよね。
店員さんはもちろん、
最近はショッピング同行サービスもありますしね。
身体の異変(痛いとか痒いとか)は、自分にしかわからないんですよ。
いつが大丈夫で、こういうときは辛いとか。
医者も「とりあえずこの薬を」
「ダメだったら薬変えましょう」とかって、様子を探りながら。
絶対、じゃないんよね。
自分の身体をいつまで、人に丸投げするの?
もっと“賢く”医者や病院とお付き合いしましょ。
で、どんなに優れた医者に出会えても
治す気がないと治らない。
誰かが治してくれるわけじゃない。
病院にいくたびに、
税金が7割(高齢者は9割)を負担してくれてるの。
そのお金も大事に使おう。
湯水のように溢れて出てるわけじゃないし。
もっと自分に責任持とうね♡
介護のために離職する人を減らしたい
私が腸セラピーを学ぼうと思ったきっかけは、当時デイサービスで運動指導をしておりまして。
薬漬けが運動効果を妨げていることを目の当たりにし、免疫力を高め、解毒作用もあり、薬や医者への依存からの卒業を図れるのが腸セラピーだと感じたからです。
なので、
高齢者に腸セラピーをしたい。
薬の副作用はもちろん、石油系であることや本当は減らせるものだということ
医療費の安さ(保険適用であること)に甘えない
ということを本気で伝えたいし、
介護職員経験から、
初任者研修レベルの仕事ははっきりいって資格なくても誰でもできていい内容だと思うので、覚えたい人に積極的に伝えたい。
ありがたいことに、同じ志しで持った人たちに大勢出会えてきたけれど、私自身何一つ行動に移せないでいる。
高齢者施設で腸セラピーって、わりと簡単に勧められるがすでに行き詰まってて。
プレゼンの仕方も悪いんだろうけど、看護士がいるから相手にされないのが現状。
でも想いを秘めておいても実にならないので、ここに書いていきます。
同志、協力者、求む!!
①訪問介護(ヘルパー)の仕事を教える教室
→遠方だったり仕事で時間がないとかは置いといて、単純にスキルを身につけておけば、身内の介護くらいは出来るのに越したことはない。
②高齢者に腸セラピー
→施設での下剤投与、マジ半端ない
③高齢者の外出同行
→転倒リスク管理込み。ちなみにヘルパーは買い物同行はできるが散歩同行は不可。
また、外出することで寝つきがよくなる人も多くなるはず(睡眠薬飲む人多過ぎ)
④薬依存、医者崇拝からの卒業
→ある種の洗脳やと思う。
政治家が全体的に若返ればいいのにね(爆)
私たちがブツブツ言ってても仕方ない。
理解しない人を力ずくで変えることもできない。
ただ、知らないだけでそうなっている人はたくさんいると思う。
実際、湿布に副作用なんかないと思っていた高齢者いたしね!
でも貼るのをやめてもらったら、胸焼けがおさまったー!って(^-^)
せめて選択肢を。
「個人の自由、個人の価値観」の風潮は強いけど、“当たり前の底上げ”をしたい。